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旅の思い出♪おみやげ特集

公開日:2017/7/14
旅の思い出♪おみやげ特集
連休を控え、これからの行楽シーズンどこかへ旅行に行く方も多いかと思います。
近年はLCCの台頭など交通・通信網の発達で、ひと昔前までは考えられないほど、誰でも格安で手軽に旅行へ行けるようになりました。

ところでみなさん、旅行といったら当たり前のように購入するおみやげ。家族や友人、職場や学校、普段お世話になっている人達への贈りものとして購入される方は多いかと思います。
でも実はこれ、世界的にみると一風変わった、独特の文化というのはご存じでしたか。

海外にも日本語のおみやげにあたる「souvenir」という言葉はあるのですが、これはどちらかというと旅に出た本人の思い出の品として、自分自身に購入する意味合いが強いよう。
日本のように家族や友人に"配る"文化は少しばかり特殊なようです。

もちろん自分へのおみやげも旅の大切な思い出の一部として残りますよね。
一方で、人へ贈るために購入するおみやげも、どんなものがよろこばれるかな?とか、あの人へも一応買っていこうかなとか、贈る人のことを想って悩んだりあれこれ思いを巡らすのはとても素敵な日本の風習だと思います。

お土産の起源は諸説ありますが、なんでも昔は伊勢神宮へお参りするというのが一生に一度の夢として、広く庶民の間にあったようです。
当時は旅の費用に大金が必要だったことから、だれでも手軽に伊勢参りに行けたというわけではなく、村で選ばれた代表のような人しか行けなかったとのこと。村で伊勢参りに出かける人がいたら、みんな餞別を渡し、自分の分の祈願を頼みました。
それこそ命がけの旅。発つ者は覚悟をもって挑み、また、待つ者は安全を祈願したことでしょう。

代表者はお参りに行った帰りに、村のみんなに神社でもらうお札を貼る板『宮笥(みやげ)』を買って帰ったそうです。一説ではこれがおみやげの起源ではないかと言われています。
当時の人たちがこの宮笥(みやげ)を受け取ることが、どんなに大きな喜びであったことでしょうか。

やがてお伊勢参りが盛んになると、伊勢神宮の周りに参拝客を対象にした、土地の特産物などを売る店が登場してきます。そしてそれらも"みやげ"と呼ばれるようになったそうです。"土地"の"特産物"で『土産(みやげ)』なんですね~。
現代では後者の『土産』の方が文化として色濃く残っていますね。

昔は命がけでも、
現代では違っても、
待っている人のことを想い、おみやげを持って、帰るべき場所に戻っていくというスタイルは変わっていませんね...というと少し大げさでしょうか。

フフルルでは、世界中の特産品、日本で言う"おみやげ"をたくさん集めてみました。
日ごろからお世話になっている人に贈るもよし、自分はあげるよりももらう派という方は自分への贈り物とするもよし、ぜひフフルルで世界各国の特産品を選んでみませんか。