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みんな知ってる?勤労感謝の日特集

公開日:2015/10/27
みんな知ってる?勤労感謝の日特集

勤労感謝の日とは?

まもなく「勤労感謝の日」(11月23日)がやってきます。勤労感謝の日は、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として1948年に制定されました。

 

みなさん馴染のある祝日ですが、何を祝う日なの?どういう日なの?と、分かりづらいイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。まずはそのルーツから調べてみることにしましょう。

 

「勤労感謝の日」の由来を調べてみると、皇室の行事と大きく関係する悠久の歴史を持つ日だったことがわかりました。11月23日という日は元々「勤労感謝の日」ではなく「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる皇族が最も大切にしていた祭日だったのです。

 

新嘗祭の始まりは飛鳥時代と言われています。『新』は新穀(その年に収穫した新米・穀物)、そして『嘗』は「嘗(な)める=味わう・試す」という意味。つまり、新嘗祭とは天皇が国民の代表として五穀豊穣(豊作であること)、そして命の糧を授けてもらったことに対して神様へ感謝を捧げるという意味を込めたお祭りだったのです。

 

では、なぜ「新嘗祭」が「勤労感謝の日」となったのでしょう?

 

1945年、日本は第二次世界大戦に負けるとGHQ(連合軍の司令部)の占領下になります。GHQは、日本において精神的支柱であった天皇の存在を、少しでも弱めたいと思っていました。そこで天皇と国民の大切なお祭りであった「新嘗祭」を「勤労感謝の日」と名を変えて、「みんなの働きに、感謝しよう」という日になったと言われています。

 

近年では「敬老の日」「体育の日」など、祝日はハッピーマンデー法が適用され、月曜に移行されるようになっています。ですが、勤労感謝の日の前身である新嘗祭は1400年以上続く由緒あるお祭りであるため、11月23日のまま変わっていません。ハッピーマンデーが適用されない理由は、その歴史にあったのです。

勤労感謝の日は記念日が盛りだくさん!

そうして戦後に制定された「勤労感謝の日」ですが、一般的にはあまりイベントとしてのイメージはありませんよね。しかし、「働く人を労う」という意味や、「勤労」という言葉にかけて、さまざまな記念日が制定されているのです。その一部をご紹介いたします。

 

●手袋の日

日本手袋工業組合が1981(昭和56)年に制定。まもなく寒い冬が到来。手袋が必需品になる季節に向けて、祝日の勤労感謝の日を記念日にしたそうです。

 

●外食の日

いつも家事で忙しいお母さんに感謝する意味を込めて日本フードサービス協会が1984(昭和59)年に制定しました。今年の11月23日はぜひご家族で外食を楽しむのはどうでしょうか。

 

●ゲームの日

全日本アミューズメント施設営業者協会連合会・日本アミューズメントマシン工業協会などが制定。仕事や勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりある遊びとしてのゲームを楽しみ、ゲームと生活との調和が感じられる日であるとして、勤労感謝の日を記念日としたそうです。

 

●牡蠣の日

2003(平成15)年6月に全国漁業協同組合連合会が制定。狙いは「勤労感謝の日」に栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れを癒やしてもらうこと。この日のために鮮度抜群の牡蠣を豊富に揃えるお魚屋さんもありますよ。

 

その他には「珍味の日」「小ネギ記念日」「お赤飯の日」などがあります。初めて聞くものも多いと思いますが、実はいずれも勤労感謝の日にちなんだ記念日。インターネットでその由来を調べてみるのも面白いですよ。それぞれの記念日に因んで過ごしてみるのも楽しそうですね。

働く人に。自分に。勤労感謝の日ギフトはいかが?

「勤労感謝の日」の前身である「新嘗祭」は、勤労すなわち農耕の結果である農作物、そしてそれを恵んでくれた神様たちに感謝の気持ちをあらわすお祭りでした。

 

その深い歴史を心に、美味しい新米や旬の味覚をじっくり味わったり、日頃の疲れをゆっくり癒してみてはいかがでしょうか。自分へのご褒美や、働くご家族へ感謝のプレゼントを贈るのも素敵ですね。

 

フフルルでは勤労感謝の日にピッタリな、働く人へのご褒美アイテムがずらりと揃っています。ぜひ一度ご覧ください。