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ひんやり夏時間。納涼特集

公開日:2016/7/13
ひんやり夏時間。納涼特集

「納涼」とは?

ついに夏本番を迎えました。昨年を思い出してみると、記録的猛暑が続き、観測史上最高気温を記録する都市が実に多かったですね。特に近畿地方が連続猛暑日記録を更新するなど、とにかく暑い日が多かったと記憶しています。今や体温を超える気温が普通になりつつあります。では、今年の夏はどうなのでしょうか?

6月に発表された気象庁の3カ月予報によると2015年夏の気温予想は「平年並み」とのこと。ですが、近年は温暖化の影響もあり地球規模で気温が高くなるそうです。やはり、平年並みと言っても今年も暑い夏の覚悟が必要なようです。

毎年、夏になると「納涼」という文字を街やメディアでよく見かけますが、皆さん、納涼の意味をご存じでしょうか。納涼という言葉には二つの意味があります。一つは漢字通り、「【納】は収める、【涼】は涼しい」。つまり暑さはこれでおしまいという意味。もう一つは「暑さを避けるための工夫」です。

 

その代表的なモノが全国各地で開催される「納涼祭」ではないでしょうか。最近は花火大会という言葉に変わりつつありますが、夏の夜空に上がる花火は夏の風物詩としてすっかり定着しました。

上手な猛暑対策!先人たちの暮らしの知恵

現代社会ではエアコンや扇風機、冷蔵庫などで簡単に涼むことができますが、電気がなかった時代、昔の人々はどのように暑さをしのいでいたのでしょうか?高温多湿の日本では夏の暑さをどうしのぐかが課題だったようです。

 

遡ること奈良時代。中国から「うちわ」が伝わり、貴族の間で用いられました。庶民に広まったのは江戸時代のこと。涼みはもちろん、炊事やファッションなど用途も幅広く使われました。

 

江戸時代に入ると多彩な涼の知恵が登場します。当時、庶民の家は土蔵で囲まれた家が多く、蒸し風呂のような状態でした。そこで「住む家を涼しく」という考えが生まれます。人々は家の隅々へ風が吹き抜ける風通しの良い家を求めました。さらに、現在でも使われる簾(すだれ)を日除けとして使い、日射熱を防ぎました。戸や窓を開けておくだけで、とても涼しかったそうです。

 

家の中で涼むのが我慢の限界に達すると、人々は暑さを忘れるために「外へ」「水辺」へとこぞって出かけいきます。夏の夜空に大輪の花を咲かせる花火大会をはじめ、河原での夕涼み、屋形船……こうした風習は今も色濃く残っていますね。

 

現代でも注目されている「打ち水」は、江戸時代の知恵の一つです。打ち水自体は、お客さまを迎え入れる際の礼儀としての役割が主だったようですが、これが熱い地面を冷やし、気温の上昇を抑えていたのです。打ち水は朝夕が最も効果的と言われています。最近は打ち水でヒートアイランド現象を抑えようという自治体も多数あるぐらいです。

 

日本では昔からさまざまなカタチで納涼が行われ、そして先人たちの残した夏の知恵が今でもたくさん残っているのです。

涼し、美味し、フフルル納涼グッズ

まだ暑さの残る夜、ほてったカラダが涼しくなったり、元気になったり。夏の午後にお友達や家族と集い、笑い合ったり。フフルルでは暑い夏をもっと素敵に、もっと心地よく演出するアイテムを集めました。

 

夏でも食が進む「素麺」。やさしい味わいの「オムレットアイス」。涼やか、かつリッチなたたずまいの「ペアグラス」。アロマの香りで癒し効果もプラスした「扇風機」などなど。食べて、飾って、置くだけ。ひんやりうれしい夏がやってきますよ。

 

また、この夏をいきいきと乗り切ってほしいあの方への贈り物にもぴったり!今年の夏はフフルルの納涼アイテムで食べながら、語らいながら、笑顔キラキラの夏時間をお楽しみください。