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思わずおかわり!ご飯のおとも特集

公開日:2015/4/13
思わずおかわり!ご飯のおとも特集

美食家がこよなく愛した逸品とは!?

食通として知られる作家・開高 健(かいこう たけし)をご存じでしょうか。1958年『裸の王様』で芥川賞を受賞し、毎日出版文化賞、川端康成文学賞、菊池寛賞など各賞を総なめにした文豪です。

 

すでに亡くなられていますが、独自の考察を交えウイットに富んだ文章で「食」にまつわるエッセイを数多く残しています。「グルマン(大食漢)じゃなければ、グルメ(美食家)にはなれない!」という名言を残し、食べることに人一倍こだわった人物でした。

 

そんな開高氏が愛したおかずが福井県の名産品「せいこがに」。このカニは「越前がに」の一種で、雄は「ズワイガニ」、雌は「せいこがに」と呼ばれています。「せいこがに」は25cm前後で、「越前がに」に比べると小さめ。「せいこがに」の最大の特徴は、ミソと卵です。お腹に抱いている受精卵を外子(そとこ)と言い、その味わいは舌の上でとろけるほど。別名赤いダイヤとも呼ばれています。ちなみに受精前の卵子のことは、内子(うちこ)といいます。

 

炊きたての福井県産コシヒカリの上に、絶妙のタイミングで茹でられたせいこがにの足肉、内子と外子をカニ5杯分たっぷりとのせ、さらにカニミソもスープにしてかけています。その贅沢な丼を、開高健は"海の宝石箱"と形容したのだとか。開高氏は、キラキラと光っているこの「開高丼」を、大きな口を開けて豪快に食べたそうです。

 

これがあったらごはんがすすむ!

食べることは、空腹を満たすだけでなく、心の安定にも欠かせないそうです。思いっきりごはんを食べると、幸せホルモン「セロトニン」が分泌すると言われています。

 

もちろん開高氏のように、食にこだわりのある人もきっと多いはず。ご飯のおともで好きなものはと問われて、シンプルに納豆が一番! と力説する人もいれば、代々続く老舗の味わいや行列店の味が最高と説く人もいることでしょう。

 

人それぞれに最強のご飯のおともを持っているものだと思いますが、この特集ではフフルルがおすすめするご飯のおともをご紹介します。選定条件は、「ご飯をおいしくさせるおかず」であること。

 

炊きたてのほっかほかのごはんの上にのせて、召し上がれ。

 

博多紀久屋 無着色辛子明太子(切子)

― ぴりっとした辛さの中に深い味わいとコク

 

モンドセレクション3年連続金賞受賞! 福岡市東区原田に昭和57年創業した有名明太子メーカー「博多紀久屋」の辛子明太子です。その美味しさは、新鮮な完熟卵と、素材を生かす調味液で決まります。

 

寒冷期に水揚げされるスケトウダラの卵の中から更に厳選された真子(まこ)と呼ばれる良質の完熟卵だけを使用し、ダシの決め手となる昆布は「国産の昆布エキス」を使用しています。また、こだわりの唐辛子は、「辛味」「甘み」「風味」「深み」を出すのに優れたものを5種類ブレンド。無着色で仕上げた自然の色味が食欲をそそります!

 

ひと口食べれば箸が止まらなくなること間違いなしの、クセになる味わいですよ

 

「京料理 六盛」鶏肉の塩麹漬け

― 創業100余年の京都の老舗店が監修。

  塩麹で鶏肉が驚くほどジューシー!

 

明治32年(1899年)創業の「京料理 六盛」。創業以来、京料理一筋の 伝統と格式を守りながら、新しい料理を模索し、至極の一皿へ昇華し続けるお店です。

 

ご紹介する鶏肉の塩麹漬けは老舗の味わいを気軽に味わえる逸品。塩麹とは、こうじと塩、水を混ぜて発酵させた調味料で、野菜や肉・魚を漬けると食品に含まれるデンプンやたんぱく質が糖やアミノ酸に分解され、旨味が増します。さらに、お肉が柔らかくジューシーに仕上がるのです。

 

深みのある上品な味わいをぜひご賞味ください。煮ても焼いても美味しく、また鍋の具材としてもお楽しみいただけます。